ほんとに暗号通貨は世界で使われるようになるのか
久しぶりに暗号通貨について書きたいと思う。
現在、ビットコインは新高値を取り存在感をさらに大きくしているが、果たして現金のようにこのビットコインであらゆるものが取引きできるようになるのかまだ疑問に思っている方も多いだろう。
自分もその1人だが、新しくタイムコインという、ゲームや美術品など特定のものに使用できるものは割と簡単に広まると考えている。 その期待値としてあの驚異的の速さで株価が上がっている、グローバルウェイの株価の動きにも現れている。
実態のないもの、見たことないものは人はなかなか信用に足るものとして考えることはできないが、もうすぐ先には、その考えが180度変わることになるかもしれない。
知らなきゃよかった、本当は怖いこれからのインフレ
緊急事態宣言も終わり、もはやコロナも収束したような雰囲気になり、旅行や買い物に行く気分になるが、あれっ思うことはないだろうか。 そうそれは、コロナと平行して起こっており、これからも続くであろうことなのである。
そう、それは相次ぐ値上げである。最初はコロナ後でまた客を呼ぶために値下げ等もすると思うが、低金利政策によるばらまきや、石油など資源価格の高騰により、モノやサービスの価格も想像以上に上昇し、また、金銭的に耐え忍ぶ必要がある時期が到来するであろう。
もはやお気付きの方もいるだろうが、現金の価値がかなり下がり、モノの価値は変わらないだとしたら、缶ジュースも1本300円が当たり前になる可能性もある。
預金している現金の価値がじわりじわり減っていることに気付いてる人は、既に現金を株や債券、暗号通貨に資産を替えている。 今や暗号通貨の上昇からもわかるだろう。
日経のこれからの動き
昨年の緊急事態宣言から今回で3回目の宣言。国民はもはや政府がただ騒いでいるかのようで耳を傾ける人も昨年よりは減っているのも、街の様子を見れば一目瞭然だろう。
となると、予想されるのは感染者、今回は変異株という感染力も強くマスクの効果もあまりないと言われたりもする厄介なものが出てきており、明らかにオリンピックの開催延期もしくは中止というところだろう。
国内ではワクチン接種もその体制も諸外国に比べると遅れを取っている。おそらく政府もやぼな政治家も真剣に考えていないと思うが。
となると、オリンピックの延期もしくは中止が現実的なものとなってくる。
果たしてその時、日経は28000円のラインを維持できるのかどうかだ。おそらく日銀も大量買いを行なってくるが、外国人投資家も資金を引き上げ買い支えも虚しく最悪だと26000辺りまで下がる可能性も覚悟しなければならないだろう。
ポジションを減らすなどリスクヘッジをしながらしばらく我慢の時期が続きそうだ。
ビットコイン(BTC)の上昇はまだ序章か
年末にBTCについて書かせてもらいましたが、あの時は300万弱、あれからわずか3ヶ月足らずで650万を超えるまできた。
たしかに300万のときはさすがに怖くて買える人は少なかっただろう。
たしかに途中で大きな調整があったのでそれも正しい捉え方だと思う。
コロナ禍での不安とBTCの上昇なにか関係もあるような気がするが、それについては後日お伝えできればと思う。
またどこかで調整入ると思うので今は購入控えた方がいいかも。
それでは!
仮想通貨存在感現す
ついに大台に乗ったBTC。予想より早い速度で上昇し、290万円代と最高値を付けた。
やはり混沌とした先行き不透明な世界情勢で投資家から評価されているのだろう。
一端調整は入るだろうが、2021年は更なる高みを目指し、ドルと対抗する新しい通貨として存在感をより高めていくのではないだろうか。