暗号資産の本当の価値

ビットコインに代表される暗号通貨（世間では仮想通貨と呼ばれているが）、政府がキャッシュレスを推進する中で、今後どういう風に社会に受け入られていくか考えてみたいと思います。

銀行を介した送金に不便を感じたことないでしょうか。日中は仕事で銀行に行けない、夜や休日など取引きでいないなどの課題を改善できます。給料も暗号通貨で支払られる時代になるかもしれません。

あと、来年2020年、オリンピックで多くの方が海外から訪日します。ここで日本は決済システムを現金でなく、スマホなどで決済できる（いわゆるキャッシュレス）をさらに整備する必要があります。

そこで日本の技術（ブロックチェーン等）世界にアピールし、アップルなどに抜かれたIT分野においても、日本の反逆のチャンスとなるかもしれません。

もう財布もなくなる時代も近いかもしれませんね。